エムスリー株式会社New Graduate
Recruit

医療機器領域で「0から1」を創る。自身の介在価値を最大化するエムスリーでの挑戦

Arai2022年中途

Profile

新卒で建材メーカーに入社し、成熟した市場での営業活動に限界を感じてエムスリーへ転職。現在はデバイスビジネスグループにて、医療機器メーカーのプロモーション支援を担い、デジタル化が遅れている業界に新たな価値を提供

自分の仕事が結果に直結する、「介在価値」の高い環境を求めて

これまでのキャリアと、転職を考えたきっかけを教えてください。

新卒では大手建材メーカーに入社し、既存の法人営業を担当していました。非常に大きな規模で仕事ができる環境ではあったのですが、業界としてすでに商流が確立されており、市場が成熟しきっていたんです。そのため、自分が一生懸命提案してもそれが直接売上に大きく貢献するわけではなく、逆にサボっていても市場の波で達成してしまうような状況に疑問を感じるようになりました。「自分の仕事が価値あるものだと実感したい」「自身の介在価値をもっと上げたい」という思いが強くなり、転職を決意しました。

数ある企業の中で、最終的にエムスリーを選んだ理由は何だったのでしょうか。

自身の市場価値を高めるために、コンサルティングファームかベンチャー企業を中心に見ていました。最終的にエムスリーへの入社を決めたのは、面接の印象が非常に良く「この人たちと一緒に働きたい」と心から思えたことが一番の理由です。 実は当時、他社のコンサルティングファームの面接で一方的に詰められるような経験をして違和感を抱いていたのですが、エムスリーの面接は全く違いました。現在のチームの上司にあたる当時の面接官は、1時間の面接枠が終わった後にも関わらず、30分ほど時間を延長して「私はあなたと一緒に働きたいから」と、私の課題に対する改善点を具体的にフィードバックしてくれたのです。ここまで自分のことを評価し、行動を起こしてくれる人がいる会社なら間違いないと確信しました。 また、コンサルタントとして第三者の立場で関わるのではなく、事業会社の中で自ら実行まで伴走し、事業に直接携われる点も大きな魅力でした。

入社前と後で、エムスリーに対するイメージのギャップはありましたか?

入社前は、ロジカルで少しドライな、いわば「ロボットのような人」が多いのではないかと想像していました。しかし実際に入社してみると、全くそんなことはありませんでした。もちろん頭の回転が速く優秀な方は多いですが、同時にクライアントのレベル感や状況に合わせて丁寧に教え導いてくれるような、非常に人間味あふれる温かい職場でした。良い意味で「厳しくも温かい」環境だと感じています。

IT化の余地が大きい医療機器業界で、新しいスタンダードを創る

現在の担当業務について教えてください。

デバイスビジネスグループで、医療機器メーカー様や検査試薬メーカー様のプロモーション支援を行っています。クライアントが扱うMRIやエコー、ペースメーカーなどの製品について、エムスリーのプラットフォームを活用し、いかに効率よく売上を最大化できるかを考え、提案・実行しています。 医療機器業界はデジタルやITの活用がまだ十分に浸透していません。

そのため、初めてのデジタル施策で成果が出せるように、ターゲティングから施策の振り返りまで丁寧なご支援を心がけています。

デバイスビジネスグループならではの面白さはどのようなところにあると感じますか?

「0から1を創り出す」経験ができる点です。エムスリーの中で製薬企業向けのビジネスはすでに業界のスタンダードになっていますが、医療機器の領域はまだ「1を10にする」ような成長フェーズにあります。エムスリーのサービスをまだ利用していない企業に自らドアノックして開拓し、新しいサービスのスタンダードを作っていける面白さがあります。

裁量の大きさを実感したエピソードはありますか?

入社して1年半ほど経った頃、あるクライアントからの相談に対して、既存のサービスではオーバースペックだと感じたことがありました。そこで、機能の一部を最適化し、別の部分にリソースを割く新しい形でのサービス提案を自ら企画しました。チームリーダーと壁打ちをして「それで行こう」と背中を押してもらい、結果的にその提案がクライアントから高く評価され、強い信頼関係を築くことができました。 その後、そのクライアントから新規開拓の施策立案まで任せていただけるようになり、AIデータを活用してエムスリーの営業リソースを提供する新しいプロジェクトを立ち上げました。この企画は社内の経営会議でも承認され、実際に事業としてスタートしています。既存の枠にとらわれず、柔軟な発想で新しいビジネスモデルを提案し実行できる環境に、大きなやりがいを感じています。

トライ&エラーで壁を乗り越え、実感する「圧倒的な成長」

異業種からの転職で、入社後に苦労したことや乗り越えた壁について教えてください。

「クライアントの課題に合わせて論理的に考え、相手に伝わる形でアウトプットを出す」という点が一番の壁でした。前職のように完成されたカタログを提案するのではなく、答えのない課題に対してロジックを組み立て、相手が納得できる表現に落とし込む必要があるからです。 この壁は、先輩方の作成した資料を徹底的に参考にし、自分の思考を構造化して要点をまとめるというトライ&エラーを繰り返すことで乗り越えました。上司や先輩がたからのフィードバックを受けながら、クライアントの反応を肌で感じて徐々にレベルアップしていき、今では思考力もアウトプットの質も大幅に成長したと実感しています。

チームの雰囲気や働き方についてはいかがですか。

デバイスビジネスグループは最近20代の若手社員が急増しており、非常に活気があってエネルギーに満ちあふれています。若手がメイン担当としてクライアントの前に立つ機会も多いですが、経験の浅いうちは必ず先輩が同席するなど、サポート体制もしっかりしています。 働き方の面でも、土日はしっかりと休めています。休日は外出したり、お酒を飲みに行ったり、ジムに行ったりと、プライベートの時間も十分に確保できており、ワークライフバランスにはとても満足しています。

AI時代だからこそ、現場の「打席に立つ」経験がキャリアを創る

最後に、就職活動中の方々へメッセージをお願いします。

これから社会に出る皆さんは「AI時代にどうキャリアを築くか」を悩まれるかもしれません。私は、どんなにAIが発達しても、それを使いこなすためのポータブルスキルと、実際に現場に出て「打席に立つ経験」が不可欠だと考えています。クライアントの繊細な感情の機微を感じ取り、「これなら納得して施策を一緒に実施していただける」という感覚は、生身の対話からしか学べません。 エムスリーは少し敷居が高く冷たい会社に見えるかもしれませんが、決してそんなことはありません。「今の自分に自信がなくても、とにかく成長したい」という強い意欲さえあれば、周囲が寄り添い、一緒に考えてくれる温かい環境があります。主体的に動き、自分の手で事業を動かしてみたいと考える方にとって、最高の成長の場になるはずです。ぜひ一緒に働きましょう!

あなたの力とアイディアで
医療の未来を切り拓いてみませんか。